日本を代表するアートディレクター /クリエイティブディレクター森本千絵さんをお迎えして、子どもたちが日々ふれる空間を、感性豊かで夢の広がる場所として新たにデザインしていただきました。

感性や創造力は、これからの教育において欠かせない力のひとつだと考えています。

子どもたちの心が動く体験や、自由な発想が生まれる瞬間——そうした時間を、これからも大切にしていきたいと思います。

日々の生活の中で、アートにふれる環境を通じて、豊かな感性や、ものごとの美しさ、面白さに気づく“センス”が育まれるような関わりを、少しずつ広げています。

保育理念『一人ひとりの生きる力を育み 感動で未来を描く』を、日常のなかでカタチにしていくために、今後はアートを取り入れた環境づくりにも力を入れていきます。