Philosophy
教育理念

Philosophy

Goals 保育目標

  • 1 ⾃然体験を通して感性を育む
  • 2 遊びとチャレンジを通して⾃⽴と好奇⼼を育む
  • 3 ⾔葉と⼼でつながる社会性を育む

Policy 保育方針

  • 1 エデュテイメントで楽しく学ぶ
  • 2 ICTで創造⼒と⾃信を広げる
  • 3 ⼼と⾝体の調和を⼤切にする

保育理念

⼀⼈ひとりの⽣きる⼒を育み
感動で未来を描く

これから迎える変化に富んだ未来へ、子どもたちが自信を持って立ち向かえるように──。
そのために、子ども一人ひとりが持つ特別な才能や興味など、無限の可能性を引き出し大切に育んでいきます。
そして自分自身の将来を豊かに想像しカタチにしていく力を養います。
日常の中で感じる喜びや感動が成長の糧となり、子どもたちが描く未来がより明るいものになることを願っています。

⽣きる⼒を育むには

子どもたちは、新しいものに興味関心を持ったり、自分で物事を決めて挑戦をしたり、時には困難に立ち向かう中で、様々な感情を味わい成長していきます。こうした自ら考え、自ら行動し、自ら学ぶ力を伸ばすために、自然の中で五感を使って感性を磨くことや、遊びを通して多くの体験・経験を積めるようにすることを重視しています。日々の保育を通して、子どもたちが楽しみながら、それぞれの『生きる力』を育んでいける環境を整えます。

感動で未来を描くとは

子どもたちが園生活の中で感じる感動は、自分の未来に夢や希望を持つための大切な時間です。子どもたちは、日々の小さな発見や驚きを先生やお友達と共有し、感動を分かち合うことによって、自分自身の喜びや興味をよりいっそう大切にしていきます。そのように他者とのつながりを築きながら、子どもたちが自分の可能性を信じ、未来に向けて歩みを進めていけるようにサポートします。

子どもたちの『今』を大切にしながら『未来』に向けて自立し、豊かな人生を送るための土台を様々な体験を通して築いていきます

保育目標

1 ⾃然体験を通して
感性を育む

⼦どもたちは広い園庭や園外での活動を通して、⾃然とのふれあいから感動を得ることで感性が豊かになります。⾃然の中での新しい発⾒や、季節の移り変わりを体験し、園内の植物や⽣き物と触れ合うことで、⽣命の⼤切さや⾃然の美しさをより深く理解します。このような体験は、⼦どもたちが⾃然の豊かさや神秘さを感じ、センス・オブ・ワンダー を優しく育んでいくことへと繋がります。

センス・オブ・ワンダー:⾃然に触れて深く感動する⼒

2 遊びとチャレンジを通して
⾃⽴と好奇⼼を育む

園庭で思い切り遊んだり、⾛り回ったり、⾳楽やアートに触れる活動を通して、⼦どもたちは健康な⾝体と⼼を育んでいきます。⼩さな挑戦や成功体験を積み重ねることで、⾃信と⾃⽴⼼が⾃然と育ちます。この過程で、⼦どもたちは⾃ら考え、⾏動する⼒を伸ばし、新しい発⾒に対する好奇⼼が芽⽣え、学ぶ楽しみを深めます。

3 ⾔葉と⼼でつながる
社会性を育む

挨拶や礼儀、そして思いやりを持った会話の⼤切さを基盤に、様々なコミュニケーションの機会を設けます。ICTを活⽤した発表やグループでの様々な活動を通して、⼦どもたちは⾔葉のやりとりだけでなく、⼼で感じ合い、お互いを理解し合う経験を深めます。この過程で、お互いを思いやることの⼤切さを感じ、⼀緒に喜びを分かち合う温かな環境を築いていきます。

保育方針

1 エデュテイメントで
楽しく学ぶ

エデュテイメントとは、教育(Education)と遊びの要素(Entertainment)を組み合わせた造語です。保育活動や学びの場に遊びや楽しさを取り⼊れることで、⼦どもたちが⾃然と学びに引き込まれ、学ぶことの楽しさを感じ取れるように関わっていきます。どろんこ遊び、季節ごとの⾃然体験、新しい遊びの発⾒や発明などを通して、⼦どもたちの探究⼼を育みます。

2 ICTで創造⼒と
⾃信を広げる

ICTツールを使った学びを通して、⼦どもたちが⾃分だけのアイデアや作品を⽣み出し創造⼒を育みます。また、⾃分の作ったものをみんなの前で発表する経験をすることで、少しずつ⾃信をつけながら、⼈前で話す⼒や他の⼈と上⼿にコミュニケーションをとる⼒を伸ばします。

3 ⼼と⾝体の
調和を⼤切にする

⾝体活動の楽しさと⼼を開く体験を組み合わせ、⼦どもたち⼀⼈ひとりがバランス良く成⻑していく過程を優しく⾒守ります。感動と感性を深める毎⽇の体験を通して、⽣きる⼒を育み、⼼と⾝体のバランスを整え、⾃分らしさを磨きます。
⼦どもたちが毎⽇を楽しみながら、新しいことに興味を持ち、⾃分の可能性を広げるように育んでいきます。