年中組の音楽指導は「南の島のおまつり」です。　コロナウイルス感染防止からマスク着用や大きな声を出して歌えない状況が続いていますが、そのような中でもいろいろな形で音に触れ、楽しむことが出来るように音楽指導を行っています。

♪ハワイアン・イン・ザ・シー♪　の曲の雰囲気作りから、南の島の手作り衣装を着けて指導がはじまりました。挨拶も「アロ～ハ」から。

お米と小豆を滑らせて鳴らした手作り楽器は、目を閉じると波の音にそっくりです！　まるで海辺にいるようです。

「ハメハメハ大王」の曲に合わせてリズム打ちをしましたが、いつにも増してノリノリの子ども達。

オーシャンドラムなどの楽器で音を奏でたり、海の中にもぐって泡に触れたりしながら、南の島を感じました。

素敵な衣装に気持ちが高まって「カッコいい？」「冠いいでしょ」と嬉しくてたまらない様子です。

「写真を撮ってもいいですか？」　「いいですよ」

「頑張ったところはどこですか？」「花です！」

最後にみんなで踊りました。「くらげ」「ひとで」「うみうし」を表現できたでしょうか？

とても可愛らしい姿を動画にも収めました。近日中にお届けしますのでお楽しみにお待ちください。