日々の園生活の中で楽しんできたことを遊戯や合奏という形で発表する生活発表会。子どもたちは、おうちの方に練習してきたことを見てもらいたいと、頑張って練習してきました。

先生やボランティアの方と一緒に衣装に着替えると「踊りたい！」気持ちが高まります。踊っていて衣装がずれてしまわないように、先生たちは念入りにチェックして舞台に送ります。

衣装の最終チェックが終わり、ドキドキわくわくな気持ちで遊戯室へ！　すでにティンカーベルになりきっていますね。

緞帳が開く直前まで頑張りポイントの確認をします。「笑顔でね！」

緞帳が開き、観客席の中におうちの方の姿を見つけると子どもたちの顔には自然と笑顔が広がります。

中には緊張して顔がこわばってしまう子も見られましたが、子どもたち一人ひとりのステージに立つ姿がキラキラ輝いていました。

合奏でも、今までの練習の成果を発表することが出来ましたね♪♪　子どもたちの奏でる素敵な音色に胸が熱くなりました！

子どもたちは、日頃から「ごっこ遊び」や「なりきりあそび」を楽しんでいます。

これまでクラスで表現の仕方を考えたり、自分の考えたことを発表する活動に取り組んできました。こうした経験を通じて、自分の思いやアイデアを形にする楽しさを知り、友達の意見にも耳を傾ける大切さを学んでいます。