このたび子どもたちの感性を育む環境づくりの一環として、カルチャールームの壁面に世界的ポップアーティスト、ロメロ・ブリット氏の作品を常設いたしました。

今回の取り組みは、日本国内の施設として初めてロメロ・ブリット氏の作品を壁面全体に展開するものであり、子どもたちが日常的にアートにふれる新たな空間の創出となります。

また「現代のピカソ」と称されるブリット氏は、色彩豊かで希望あふれる作品で世界中に元気を届けてきました。その明るさとエネルギーは、子どもたちの日常に溶け込み、感性や創造力を育む特別な時間を届けてくれます。当園は『一人ひとりの生きる力を育み 感動で未来を描く』という理念のもと、昨年の森本千絵さんによる「ドリームランド」プロジェクトに続き、子どもたちの学びの場に新たな彩りを添えています。

こうした取り組みを通じて、園全体が子どもたちの感性を刺激する“生きた学びの空間”へと広がっています。