カリキュラム | 吉川ムサシノ幼稚園

Information and
Communication Technology
ICT教育

ICTとは「Information and Communication Technology」の略称で iPadなどの最新のデジタル機器を使用し、これからの時代を生きるために必要なチカラを身につける授業を行います。

子どもたちの描いた絵がiPadで撮影すると画面の中で動き出したり、おともだちの絵が自分のタブレットへ遊びにくるなど、ICTならではの機能を活用しながら、友達と話し合ったり協力したり、子どもたちの創造性や主体性を伸ばしていきます。

大型スクリーンに映し出された自分の作品について、ワクワクしながらみんなの前で発表できるプレゼンテーションの場もつくっています。
人前で発表したり、質問したり、お互いに良いところを認め合ったりと、ICTを通して“コミュニケーション”、“創造力”、“チームワーク”といった非認知能力を育みます。

各種楽器の正しい扱い方を覚え、合奏を楽しみ、リトミックや鑑賞などを通して、音楽的感性を磨きます。
※経験豊かな音楽専任講師による指導を行います。

リトミックを通じて、集中力とリズム感を養っていきます。
鍵盤ハーモニカや打楽器などの奏法を習得しながら、
合奏することの楽しさや協力して作り上げる充実感を体験していきます。

アクティブラーニングを取り入れ、
園児たちが話し合いながら『創作ダンス』をつくりあげていく体験

また、年間に数回、プロの演奏家をゲストに招き、生演奏を鑑賞します。

現代の子どもたちは発育は良いが、それにともなう体力は、かなり低下しているといわれています。当園では経験豊富な専任講師の指導のもと、各種、運動用具を利用し、基礎体力の習得と向上やバランス感覚などを養っていきます

運動あそびから一人ひとりにあった目標をつくり達成してく喜びを体験する環境づくりをしています。

運動にゲーム性を取り入れながらチームワークやコミュニケーションを学びます。

聞く・話す・発表する力を伸ばします。ゲームを通じて、お友達と協同して学んだり、みんな前に出て発表したりする機会を盛り込んでいます。
『ほめて、みとめて、はげまして』をモットーに、幼児の学びに合わせた声かけや導き方で、子どもたちの能力を効果的に引き出します。

文字の読み書きに加えて、聞いたり読んだりした言葉を理解し、自分の言葉で表現するための基礎をつくります

おはじきなどを数えたり分けたりして操作しながら、数の概念（イメージ）を確かにします。ペーパーワークの問題を解くだけではなく、ゲームを通じて自然にかずの分野の力を育みます。